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2017.12.03 Sunday
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筆:ミヤタカズヒコ
家:https://m-atelier.jp/ 別:http://kamakurahouse.jugem.jp/ ■いい建物って?
2009.04.30 Thursday
いい建物とは状況の変化に柔軟に対応でき、その時代ごとに違った表情を魅せてくれる建物です。 つまり建物とは買って終わりのものではなく、造り続けるものだと思うのです。建ててからが始まりです。 また「古い」ということは決して卑下することではありません。 そこには歴史という、時間だけが持てる圧倒的な力が存在します。 私たちが望むもっとも重要なことは、クライアントと共に設計・施工を楽しんだ結果として、長きににわたって満足していただける建物を完成させることです。 建築・・・ 特に住宅において、住い手と作り手は長いお付き合いになるものです。 パートナーの選択に関しては、知名度や経歴など表層に惑わされずに、人対人のもっとも大切な部分でご判断ください。 どんなにデジタルな世界になっても、深い人間関係がなくなれば、そこからはなにも生まれることはありません。 建築・リノベーションに興味のある方、こちらもどうぞ。 ■モダンインダストリアルデザイン
2009.04.28 Tuesday
80〜90年代に作られたプロダクト。 つまりモダンインダストリアルデザイン。 スキですねぇ、こういう感じ。 ひとつひとつに個性があります。 コンピュータというよりはメカといったほうがよく似合い、ボタンも「ピッ」いうよりは「カチッ」という感じ。 赤色発光ダイオードで文字表示。 「操作している」感がたまりません。 最近の家電はどうですか? どう考えても「操作されている」感ギッシリです。 こちら↓の写真右は今はなきJ-Phoneから12年前くらいに発売されていた携帯電話。 タッチパネル登場!のころのプロダクトです。 写真左はドコモから発売されていたモトローラ製の機種。 数年前まで現役で使用していました。 ステキです。 建築・リノベーションに興味のある方、こちらもどうぞ。 ■休日は・・・
2009.04.26 Sunday
基本的には街で遊ぶよりも、車で遠出して自然の中で遊ぶほうがスキです。 アトリエから渋谷まで、自転車で15分程度で行けますが、もう10年以上行っていないと思います。 興味ないし、行く必要も感じません。 人ごみも面倒だし。 ・・・という訳で、4月はこんなところに行ってきました。 □八ヶ岳 まだまだ残雪がギッシリです。 天気もヨシ。 □養老渓谷 桜が散った後の新緑の季節。 この頃の山がいちばんスキ。 桜=人ごみの印象が強く、桜に対してよいイメージはないですね。 ■クライアントたち
2009.04.26 Sunday
私たちのクライアントにはクリエイティブな職業の方が多いようです。 グラフィックデザイナー 出版デザイナー システムエンジニア CGクリエーター アニメーター 俳優 医師 起業家 etc もちろんこれは必然ではないのですが、私たちは人と人との繋がりを大切にしています。 そして、いい仕事をすれば、上質なクライアントは後からついてくると考えます。 上質なクライアントとは、私たちと同じ方向を見ている、「買う」ではなく「造る」楽しさを知っているかたたちのことです。 お金持ち、という意味では決してありません。 異業種の方とのコミュニケーションはとても刺激的で、そんな中から他ではできないものを提案することが私たちのシゴトだと思っています。 ■デザインワークについて
2009.04.26 Sunday
個人事務所である私たちに仕事を依頼するクライアントは、基本的にはワタシの感性や考え方に共感していただける方たちだと思っています。 つまりデザインワークに関しては、こちらが好きにやらせていただけた案件ほど、クライアントの満足度も高いような気がします。 もちろん両者、同じ方向を向いていることが大前提ですが・・・。 馴染みの寿司屋なら「適当ににぎって」っていうほうが美味しいですよね。 そういうことです。 ■登山靴のソコヂカラ
2009.04.24 Friday
これはZamberlan(ザンバラン)というイタリアンブランドの登山靴です。
建築・リノベーションに興味のある方、こちらもどうぞ。 ■時計ってなに?
2009.04.22 Wednesday
東京で暮らしていると、腕時計は必要ありません。
携帯電話や車内、コンビニなどあらゆるところに時計はあるので、時刻を知りたいとき、苦労はしません。 ■捨てる?壊す?
2009.04.20 Monday
正直にお話しすると、個人的には新しいものよりも古いものに愛着を感じます。 流行はあまり気にしません。なにかを気に入ると、ずっとそればかりです。 古くなったら捨てる?壊す? 本当にそれでいいのでしょうか? 長い年月、残されてきたものには残すべき理由があったはずです。 例えば時代を勝ち抜いてきたデザイン力や機能など、特筆すべき何らかの要素がそこには必ず存在します。 歴史あるものが持つ風合いや重厚感、存在感を視覚で感じ、風が通り抜け、太陽の光が降り注ぎ自然素材に囲まれた空間を身体で感じる。 いかがですか? もちろん耐震補強にも熟慮し、軽くて強い建物に再生します。 建築・リノベーションに興味のある方、こちらもどうぞ。 ■4月といえば・・・
2009.04.19 Sunday
4月といえば、旬はタケノコですか? 千葉県夷隅郡大多喜町のタケノコは一級のブランド品です。 もちろん味も格別。 生でも食べられそうです。 まぁ、アク抜きしたほうが、もちろん美味しいですが。 ↓こんなのを必死で掘り返すわけです。 ■GRASのランプ
2009.04.16 Thursday
スキですねぇ、こんな感じ。 いかがですか? GRAS/RAVELというフランスのランプです。 あのル・コルビュジェに愛されたランプとしても有名です。 製造開始は1920年頃のようです。 いつまで製造されていたのかは知りませんが、いずれにしてもとても古いものです。 最近、復刻されているようですが、なんかヘンです。 サイトはこちら。 あれでは売れないだろうなぁ・・・。 日本ではまだそれほどの知名度はありませんが、欧米では随分前からのコレクターズアイテムです。 タイプによって相場もまちまちですが、スタンダードなもので10万円前後でしょうか? レアモデルは30万円オーバーのプレミアムです。 200V仕様のこれらのランプ、もちろん日本でも使えます。 そして電圧の関係でぼんやりと灯ります。 あまり実用的ではありませんが、そこがいぃ。 建築・リノベーションに興味のある方、こちらもどうぞ。 |
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