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2017.12.03 Sunday
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筆:ミヤタカズヒコ
家:https://m-atelier.jp/ 別:http://kamakurahouse.jugem.jp/ ■草津よいと〜こ〜♪
2009.11.30 Monday
群馬県北部の白根山に行ってきました。
9月の話ですが・・・。 山頂付近まで車で行けるので、登山やトレッキングというよりは今回はハイキング。 写真のように快晴でしたが標高2160mという場所のせいか、気温はおそらく15℃以下。 寒かったです。 夏はこんな感じでさわやかですが、冬季になると一転、驚くほどの銀世界。 しかし晴天率は意外と高く、スキーやスノーシューが楽しめます。 写真中央↓は山頂にある湯釜。 火口湖のひとつで、世界で最も強い酸性湖だそうです。 直径300m、水深30m程の大きさで、水質は火山灰を多く含むためトロリとしていて、強い酸性のため中に入ったら人間でも溶けてしまうとか。 湖のまぶしいエメラルドグリーンと上空のスカイブルーがステキなコントラストでした。 これ以上は立ち入り禁止。 本日も〆はもちろん温泉です。 こちら↓はご存知、草津温泉の湯畑。 公共浴場が町中に点在していて、どこも無料で楽しめます。 太っ腹! なんといっても温泉は冬が旬。 そろそろ冬山+鍋+温泉の季節です。 楽しみ・・・。 建築・リノベーションに興味のある方、こちらもどうぞ。 ■マムートでブーツを買った
2009.11.25 Wednesday
夏にはウォーターシューズ。 秋にはトレイルランニングシューズ。 そして冬には、10年ぶり久々の軽登山用ブーツを購入。 とは言っても10年以上愛用しているザンバランやスカルパがダメになったわけでもなく、靴の数が増えただけの話です。 どれにしようか、ずいぶん悩みました。 というのも登山靴とは基本的に耐久性があり、使用頻度は少なく、価格が高めというものなので10年くらいは余裕で活躍してくれます。 ・・・つまり長い付き合いになるものだから、その場の勢いや流行に流されてはいけないものなのです。 で、結局マムートの「マウントクレスト GTX」にしました。 マムートフットウエア開発テスト用登山の映像がこちら。 テンション上がります。 え?マムートで登山靴って売ってるの? 驚く人もいると思いますが、じつは今年から販売しています。 数年前にマムート傘下に入った登山靴の老舗、スイスの「ライケル」で扱っていたものを、今年からマムートブランドで販売しているようです。 だから安心。 100年以上の歴史あるブランドで開発された技術を継承しているわけですから。 ヌバックレザーのブーツは初めての購入なのでどんな感じで味が出てくるのか今から楽しみです。 まずは近々に、昇仙峡に行く予定・・・。 建築・リノベーションに興味のある方、こちらもどうぞ。 ■益子大陶器市2009秋
2009.11.20 Friday
毎年春と秋に開催されます。 以前は年に1回、顔を出していましたが、最近はほとんど年に2回。 つまり毎回出席です。 さてさて、今回の収穫は・・・。 日常使いの食器というよりは、単に器としての存在になりそうなモノたち。 まずはこちら↓ 柳宗理デザインの札幌オリンピック聖火台を思い出しました。 これも食器ではないですね。 アートピースな印象。 こちら↓は北海道の女性作家さんのもの。 軽食の取り皿に最適かと。 若い作家さんでしたが、シブいですねぇ。 建築・リノベーションに興味のある方、こちらもどうぞ。 ■贅沢だぁ・・・その2
2009.11.10 Tuesday
東京⇔京都 日帰りだと少々きついですが、1泊できると気持的にも余裕ができます。 またしても2時間ほど時間が空いたので、ふらっと散歩に出かけました。 「おいおい仕事してんのかい?」と思われそうですが・・・ご心配なく。 というか今日(11月3日)は祝日です。 休日出勤。 ホテルから阪急嵐山線に揺られて終点嵐山駅で下車。 嵐山公園を抜けると桂川にかかる渡月橋がドーンと目に飛び込みます。 名勝嵐山を背中に控えたこの橋、構造は鉄筋コンクリートですか、欄干は木製で景観を損なわない配慮がされています。 嵐山といえばこの景色。 時代劇なんかにもよく登場するらしい。 次は臨済宗天龍寺派大本山の天龍寺。 本堂を入ると正面に大迫力の達磨図なる衝立がお出迎え。 天龍寺と達磨の関係は・・・知りません。 さきほどの渡月橋もかつては天龍寺の境内地だったそうです。 広っ。 こちらは天龍寺境内の曹源池。 嵐山・亀山を借景にしたこの庭園は国の史跡・特別名勝第1号なんだそうです。 さらには世界文化遺産にも登録されています。 11月末には紅葉がきれいなんでしょうねぇ。 最後は龍安寺。 枯山水の石庭で有名です。 詳しいうんちくは知りませんが、いいものはいい。 そこに理由は不要です。 世界遺産。 ガヤガヤ騒々しいおばちゃんたちの横で、ジッと縁側に座ってもの思いにふけっていた外国人の背中が印象的でした。 さぁ、充電完了です。 現場もラストスパート。 早く戻らなくては。 ■TIME & STYLEって知ってます?
2009.11.05 Thursday
行きつけの家具屋、ってありますか? ほとんどの人は、「いやいや、家具屋なんてそんなに行かないよ」って感じですかね? 欲しいモノもないのに、なんで家具屋に行くの?と。 私は洋服屋よりも家具屋に行きます。 変ですかね? クライアントの趣向が私のそれとまったく同じ、ということはあり得ません。 つまり好みのインテリアだけでなく、様々なテイストを知って理解しておく必要があります。 「こうでなければダメ」という世界ではなく、あくまでも趣味嗜好の問題ですから。 ところでTIME & STYLEっていう家具屋さん知ってます? 自由が丘や東京ミッドタウンに店を持つモダンな印象の最近元気な家具屋さんです。 センスのいい日常雑貨から重厚な特注家具まで細かく対応してくれる数少ないセレクトショップのひとつ。 個人的に好感が持てる点は、ほとんどの家具が国産品であるというところ。 イタリア製でもなく、ましてや中国やベトナム製でもない。 木工家具の本場、旭川に工場を持ち、そこから全国に陸送するそうです。 いま、このTIME & STYLEと仕事をしています。 京都の現場のために造作家具を発注しました。 5mの長さのソファです! きっと山手線の座席より長い! 写真は後日にアップ予定。 |
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