筆:ミヤタカズヒコ
家:https://m-atelier.jp/
別:http://kamakurahouse.jugem.jp/
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■ひと休み
事が詰まってきた・・・。

というわけで、ブログは少々お休みです。
一か月間くらいかと。


僕の場合、仕事は基本的にひとりでやってます。
もちろん協力事務所や各種職人さんなどのパートナーはいますが・・・。

ひとりで引きこもってコツコツと続く地味な作業・・・
そういうことに向き不向きはあると思いますが、僕にはその方が性に合っているみたい。
上司も部下も相棒もいらない、ひとりの責任でやっていきたいタイプです。

自分でできる範囲の仕事量を自分のペースでやっていけたら、それに勝るものはありません。
とは言っても、そう上手くはいかないもんで、仕事はない時は全然ない、重なる時は重なる・・・
まぁ、そんなモンです。
でもそんな時間も含めて日々楽しんでおります。



ブログはひと休み・・・
とは言いつつ、facebook のほうではちょいちょい書き込んでいこうかと・・・。

では、では。
posted by ミヤタカズヒコ | 23:02 | ■タ ジ | comments(0) | trackbacks(0) |
■紫陽花+風鈴〜
日の台風4号の影響で我が家の庭に咲いていたアジサイが折れたり、曲がったり・・・。

今年になって急成長したので、茎がまだ弱かったんでしょうね?
残念。

というわけで、折角だから全部切って、ドライフラワーにしてみようかと。
詳しくはわかりませんが、風通しのいい日影がいい、と勝手に判断。

で、軒下に吊ってみました。

お隣りには南部鉄器の風鈴。

チリ〜ン

風情アリです。
上手くできるかなぁ・・・。
posted by ミヤタカズヒコ | 23:31 | ■タ ジ | comments(0) | trackbacks(0) |
■鎌倉のアジサイ
6月の北鎌倉。

先日、友人が遊びに来たのでみんなでアジサイ鑑賞ツアーに行ってきました。
と言ってもまぁ、犬友だちと犬の散歩をしてきたわけですが・・・。

こちらは僕のお気に入り、浄智寺。
ホントにいつ行ってもステキです。
来訪者を歓迎するように咲き誇るガクアジサイ。
アジサイの中でも特に和な雰囲気のある品種です。
鎌倉の社寺仏閣にはとてもお似合い。


こちらは葛原岡神社の参道。
ザ・鎌倉って感じの景色です。


で、我が家の庭にも何種類かのアジサイが植えてあります。

こちら、現物はもっともっと濃い色でとってもきれい。


こちらの品種、とても珍しい・・・らしい。
去年鎌倉宮(大塔宮)のアジサイ祭で鉢植えを購入したんですが・・・ウンチクも名前もは忘れました。
なんでもとっても小振りで花弁(がく)が斑入りになっているのがポイントだとか。


これもあまり見かけないモノかと思います。

アジサイの花の色って、土壌の成分に左右されるらしい。
それだけじゃないらしいけど、酸性ならば青、アルカリ性ならば赤だとか・・・。
なんか筋が一本通ってない感じでちょっと残念。

「あなた色に染まります」みたいな・・・
もしくは彼氏が変わると服やメイクが変わる女子・・・いますよねぇ。

ちなみに花言葉は・・・「移り気」
posted by ミヤタカズヒコ | 09:07 | ■イエ | comments(0) | trackbacks(0) |
■白熱灯の逆襲
「お爺ちゃんちってこんなんだったなぁ」

ウチに来た人はよくそう言います。
それもそのはず。
この家は今のお爺ちゃん世代が建てた家。
つまり1950〜60年代の郊外に建つ平均的日本家屋。

全体的にはリノベーションを施しているので、当時の面影は少なくなっていますが、縁側だけは当時の香りがプンプン。


先日、そんな縁側の照明器具を交換しました。
新品のスポットライトを付けていたんですが、やはりどうもしっくりこない。
で、こんなモノに交換。

シンプルなフランスアンティークのポーセリン(白磁)。


日本民家の縁側にフランスのペンダントランプ・・・?
意外としっくりきました。
15Wの小さな白熱灯ですが、そこがまたいい。
ケーブルは黒のシルクコードが雰囲気アリです。



え?

「いまどき白熱灯なんてエコじゃない?」
「LEDじゃないとダメ?」
いやいやそういう問題ではありません。
エコじゃないっていうのは見てないテレビやトイレの照明を消さないことです。

縁側に15Wの白熱灯は適材適所。
経済産業省さん、何か文句あります?
白熱灯が市場からなくなることなんて絶対にありません。

posted by ミヤタカズヒコ | 20:33 | ■イエ | comments(0) | trackbacks(0) |
■書展に行ってきた
倉の小町通りで開催されていた知人の個展に行ってきました。

書展ですね。

小安幸子さんという書家。

かなりの大判なので迫力ありました。
ステキです。

もちろんテキトーに書いているわけではなく、しっかりと完成をイメージして一気に仕上げるそうです。
墨の濃さも計算して、筆圧や筆の速度で表情を出すんだとか。


恐る恐る「ウチにも書いて」ってお願いしたら、快く引き受けてくださいました。
で、二人の子供の名前を書いてもらうことに。
こりゃ家宝になるかも・・・楽しみです。


ところでなんて書いてあるかわかります?
英語の作品もあったけど、これは漢字。
心のきれいな人には読めるらしい・・・。

残念ながら僕には読めませんでした。
posted by ミヤタカズヒコ | 09:53 | ■タ ジ | comments(0) | trackbacks(0) |
■RIMOWAのスーツケースその後
RIMOWAのスーツケースです。

以前にも紹介しましたが、その後の様子を・・・。


写真ではわかりにくいですが、かなり風格が出てきました。
RIMOWAはパーツの修理なんかもしっかりと対応してくれるので、その気になれば一生モノ。


安い買い物だと思いますよ。
posted by ミヤタカズヒコ | 06:13 | ■シュミ | comments(0) | trackbacks(0) |
■フレンチミッドセンチュリー
ッドセンチュリーの家具って聞くと、

「あぁ、イームズとかネルソンね」
と想像する人は多いと思います。

でも今日はアメリカではなく、フレンチモダンのはなし。



当たり前ですが、ミッドセンチュリーって1950年代のこと。
つまりその頃のデザインスタイルのひとつです。
決してメジャーではなく、あくまでもコアでハイエンドな流行。



十数年前からプルーヴェやペリアンなど、超メジャーなデザイナー家具が投資目的かのように年々高騰。
1000万円のキャビネット、200万円のイス、なんてよくあるはなし・・・。
でも、まだまだ我々庶民にも手が届くデザイナーモノもあります。
pierre guariche(ピエール・ガリッシュ)もそのひとりで、私のお気に入り。
とは言っても流通量が極端に少ないため、フランスモノは北欧モノやアメリカモノに比べるとやはり高め・・・。



これらはガリッシュの家具をメインにレイアウトされた当時のインテリア写真。
アメリカでもドイツでもない、ましてや当時の日本にはない軽快で洗練された印象です。
でもこの雰囲気って意外と日本家屋にも似合うんです。
我が家はこんな感じ。



これらのフレンチミッドセンチュリーの家具たち。
私は大スキですが、あまりメジャーになってほしいとは思いません。
転売して儲けようなんて気もないし、ひっそりと地味に楽しみたい・・・そんな感じ。



これはどこかの重役室でしょうか?
SK660 のパブリックな使用例。
カッコいいですねぇ。

「家具好きが最終的に行き着くのが、フランスモノ」とも言われています。

気が向いたらまたお話ししますが、今日はこの辺で・・・。
posted by ミヤタカズヒコ | 12:17 | ■カグ | comments(0) | trackbacks(0) |
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